ハッシュタグで共通の話題に参加してみよう

前章の「同好の士を探してみよう」でお話しした検索機能は、あくまで個人のユーザーを探すもの。

一対一の会話ならばすぐにできるかもしれませんが、多くの仲間による会話にまで発展するには時間がかかります。

そこで今回は、ハッシュタグという機能を使って、共通の話題に関する会話の集まりに参加してみましょう。

ハッシュタグってなに?

タイムラインに表示されるつぶやきの中に、「#abc」のような一見しただけでは意味不明な文字列を見かけたことはないでしょうか?

この「#」記号で始まる英数字ハッシュタグと呼ばれるものです。

ハッシュタグとは、そのつぶやきが何の話題についてのものなのかを示すタグであり、タグを付けることで検索しやすくなるのが特徴です。

たとえば、つぶやきに「#haiku」というハッシュタグを付けておけば、それが俳句についての話題であることがわかります。また、「#haiku」というキーワードで検索すれば、俳句を話題としたつぶやきの一覧を簡単に得ることができるのです。

ご存じの方にとっては、話題設定をされたチャットルームのようなものを思い浮かべていただくとわかりやすいかもしれません。

このハッシュタグは、元々はユーザーの間で自然発生的に生まれたもの。イベントなどの際に、共通のハッシュタグを付けることで会話を進めやすくするためのアイデアだったのですね。

そのため、とくに届け出や登録が必要なものではなく、誰でも自由にハッシュタグを付けることができます。

たとえばWEB総研では2010年4月、新卒採用の説明会にツイッターを活用しましたが、この際に「#wmsfresh」というハッシュタグを付けることで、ツイッターを使った質疑応答などがスムースに行えました。

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特定のハッシュタグを含んだつぶやきだけを見る

ハッシュタグを含んだつぶやきを見るためには、ツイッター標準の検索機能を利用します。

検索ボックスに「#haiku」のように、「#」を含むハッシュタグを入力して検索。
この際、必ず半角で入力する必要があるので、注意してください。

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指定したハッシュタグを含んだつぶやきだけが一覧表示されます。

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あくまで検索結果なので、フォローしていない人のつぶやきも表示されていますね。
フォロー関係がなくても、共通の話題に集まることができるのが、ハッシュタグを使う利点と言えるでしょう。

また、タイムラインに表示されたつぶやきにハッシュタグが含まれていれば、それをクリックすることでも、同様の結果が得られます。

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なお、通常の検索と同様に、ハッシュタグの検索条件も保存することができます。

有名なハッシュタグの会話に参加してみよう

先述の通りハッシュタグは自然発生的なものであり、その付け方にこれといった規制はありません。
そのため、同じ話題について複数のハッシュタグが乱立していることも珍しくありません。

しかし、中には表記が統一された有名なハッシュタグもあるので、それらのハッシュタグが付けられた会話のうち、いくつかのものに実際に参加してみましょう。

参加方法はきわめて簡単。
つぶやきの最後(途中でも構いませんが、読みにくくなるため)に、ハッシュタグを付け加えて投稿するだけです。

ただし、その際

ハッシュタグの前後に必ず半角スペースを入れる

ように注意してください。
半角スペースを入れないと、ハッシュタグとしてきちんと認識されません。

また、参加は自由とはいえ、その話題に関するつぶやきであることは最低限のマナー。
お互いにマナーを守りながら、楽しく会話をしたいものですね。

それでは、以下に、日本人ユーザーが多く集まるハッシュタグのいくつかをご紹介します。

◆仲間募集のコミュニティ
フォロー仲間を募集するためのハッシュタグ。かなり巨大なコミュニティとなっています。

#followme
#followmeJP

など。

◆テレビ番組関連
テレビ番組に関する話題を投稿するためのハッシュタグ。各局や各番組ごとにハッシュタグが付けられ、番組を見ながらリアルタイムに感想をつぶやくスタイルが目立ちます。

#NHK
#ryomaden

など。

◆創作ものの発表
小説や詩、川柳、俳句などを投稿するハッシュタグ。140字以内でいかにまとめるかが見所です。

#senryu
#twnovel

など。

この他にも、ツイッター上には無数のハッシュタグが存在しています。

ハッシュタグクラウドhttp://hashtagcloud.net/


というサイトでは、いま話題となっているハッシュタグをジャンル別に確認することができます。
興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

Twitter×ホームページ=最強情報伝達ツール!?